共同生活援助・グループホーム事業の概要
地域生活を希望する障害を持たれた方が、少人数の家庭的な環境の下で、穏やかに安心して生活できるように支援していくアットホームな生活の場です。
共同生活援助サービスを行う事業所
共同生活援助「ひばりホーム」6名
共同生活援助「うぐいすホーム」5名
共同生活援助「さくらホーム」5名
共同生活援助「ポプラホーム」5名
めじろホーム 活動内容
- ひばりホーム 女性6名 市原市村上 二階建 平成20年4月運営開始
- うぐいすホーム 女性5名 市原市村上 平屋建 平成21年4月運営開始
- さくらホーム 女性5名 市原市村上 平屋建 平成25年10月運営開始
- ポプラホーム 男性5名 市原市村上 平屋建 平成26年5月運営開始
共同生活援助は、サービス管理責任者を中心に各ホームの準職員(世話人・非常勤生活支援員)により地域社会の小集団の生活が安心・安全に、より豊かな日常が送れるよう支援します。
朝・晩の食事、掃除、洗濯、入浴介助、土・日の外出や休日の過ごし方など暮らしのお手伝いを行います。
余暇支援
ホームでの自由時間や週末の時間は個別の余暇、ホームの仲間との余暇を楽しめるよう取り組んでいます。
買い物や外出、地域のイベントや施設の行事に参加するなどホームごとに休日を楽しみます。
食事
家庭的な雰囲気を大切にし、安心して食事が摂れるよう栄養管理・体重の増減・カロリー増等を考慮しタイヘイファミリーセットの食材を活用しています。
土日にはリクエストのメニューもあり楽しめるよう配慮しています。
健康管理
嘱託医、近隣の医療機関、両施設の看護師・職員と連携しながら、入居者の健康状態の把握を行っています。
各ホームでは訪問医療を導入し、定期的に訪問していただくことにより入居者の状態を把握し医療的支援体制を整えています。
日常的健康状態の把握と体調不良時にホーム内で往診が受けられます。