特別支援学校などに通学している児童に対して、放課後や夏休み等の長期休暇において子どもたちが楽しく
成長できるように、安心、安全な場所を提供し、ご家族が心豊かな暮らしが続けられるよう支援します。
事業所名 | 第2クローバー学園 放課後等デイサービス |
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場所 | 第2クローバー学園 地域交流棟 |
利用対象児童 | 市原市・袖ヶ浦市にお住まいの小学生~高校生 |
開所日 | 月曜~金曜日(年末年始を除く) |
開所時間 | 学校稼働日14:00~18:00 学校休校日 9:00~17:00 |
定員 | 10名/1日当たり |
利用時間 | 学校稼働日 14:00~18:00 学校休校日 9:00~17:00 |
送迎 | 学校・自宅までの送迎 ※送迎には対応可能な範囲があります。 ※祝日・長期休みの送迎は行っておりませんが、家庭の状況等により、保護者様での送迎が難しい時は御相談ください。 |
活動内容 | 個別指導 創作的活動の援助 生活習慣の指導・援助 レクリエーションの提供 その他日常生活に必要な援助 |
※その他、季節に応じたイベント、収穫体験などがあります。
・事業所理念 | わたしたちは、利用者さんの心に寄り添い、安心して充実した自分らしい生活が送れるようサポートします | ||||||||||||||||||||||||
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・支援方針 | 利用者さんの将来を見据えた支援を行います | ||||||||||||||||||||||||
・サービス提供時間 | ① | 14:00~18:00 | (平日) | ・送迎の有無 | 有り(応相談) | ||||||||||||||||||||
② | 9:00~17:00 | (学校休業日) |
◆ 支 援 内 容 ◆ | ||||||||||||||||||||||||||
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5領域 | 項目 | 具体的支援内容 | ||||||||||||||||||||||||
本人支援 | 健康・生活 | 健康支援 | ・手洗いやうがいをして、風邪などの予防に努めます。家庭や学校と情報を共有し、子どもたちの健康状態を日々把握します。 | |||||||||||||||||||||||
生活支援 | ・子どもたちが自分でできることを増やし、将来的な自立を目指します。(例:食事、トイレ、衣服の着脱などの基本的な日常動作) | |||||||||||||||||||||||||
運動・感覚 | 粗大運動 | ・室内外での運動プログラム(例:ボール遊び、トランポリン、かけっこなど)で全身の筋力やバランス感覚を育みます。 | ||||||||||||||||||||||||
微細運動 | ・手先を使う運動(例:折り紙、ブロック、絵を描く、クラフト作業など)を通じて、手先の器用さの向上を図ります。 | |||||||||||||||||||||||||
認知・行動 | 環境設定 | ・視覚優位や聴覚優位、聴覚過敏などに配慮した環境の中で整理された情報が伝わるようにします。 | ||||||||||||||||||||||||
認知スキル | ・個別療育の時間を通じて、注視する力や情報を分類、処理する力などを育みます。 | |||||||||||||||||||||||||
余暇の提供 | ・好きな事を見つけ、自分の時間を楽しく活動的に過ごせるよう、様々なレクリエーションに触れる機会をつくります。 | |||||||||||||||||||||||||
言語・ コミュニケーション |
語彙力の強化 | ・絵本の読み聞かせや、カードゲームなどで語彙の獲得を図ります。 | ||||||||||||||||||||||||
表現力の向上 | ・日直、号令係を通じて、相手に伝える力を育みます。 | |||||||||||||||||||||||||
会話のロールプレイ | ・日常生活の中で、会話シチュエーションを想定したロールプレイを通じて、コミュニケーション能力の向上を図ります。 | |||||||||||||||||||||||||
感情表現の練習 | ・自分の感情を適切に表現し、他者の感情を理解するためのアクティビティを実施します。(例:ジェスチャーやイラストを用いた感情表現の練習) | |||||||||||||||||||||||||
人間関係・ 社会性 |
グループ活動 | ・他の子どもたちとの協力や役割分担を学ぶためのグループゲームや共同作業を行います。 | ||||||||||||||||||||||||
社会的ルールの学習 | ・「順番を守る」「譲り合い」など、集団生活での基本的なルールを実際の場面で体験しながら学びます。 | |||||||||||||||||||||||||
地域との交流 | ・地域のイベントに参加したり、近隣施設での体験学習を通じて、より広い社会とのつながりを感じる機会をつくります。 | |||||||||||||||||||||||||
振り返りの時間 | ・その日の活動について話し合う時間を設け、自分の感情や行動を振り返る習慣を学びます。 |
家族支援 | ・送迎時や定期的な面談時に、日々の事業所での子どもの様子が分かるようにお伝えします。 | 移行支援 | ・子どもの能力やライフステージに合わせた活動を提供します。 |
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・子どもの成長や家族の悩みを聞き、必要に応じて家庭でのサポート方法をお伝えします。 | ・将来を見据えて、成人の方と一緒に作業体験する機会を提供します。(学校休業日) | ||
・子どもの成長に合わせて他の関係機関との連携が必要になった時に、必要な情報をお伝えします。 | ・帰宅前に、子どもの1日の様子や行動を振り返る機会を提供します。(高等部) | ||
・家族の知識が深まるように研修会などを通じて得た、最新の制度や情報をお伝えします。 | ・進路や移行先を決める上で、子どもや家族にとって必要な情報をお伝えします。 | ||
地域連携 地域支援 |
・地域の公園や公共施設、遠足、買い物体験などで外出する機会を提供します。(学校休業日) | 職員の質の向上 | ・定期的なミーティングやカンファレンスを通じて、情報共有してチームワークを強化します。 |
・個人情報に配慮しながら、広報誌やブログなどのSNSを活用し、地域に事業所の取り組みを発信します。 | ・療育や権利擁護、虐待防止などの研修を通じて、接遇や支援力の向上に努めます。 | ||
・学校や他事業所、相談などの関係機関と情報共有して、連携が図れるようにします。 | ・相談や看護師、栄養士など、他職種と連携し、より包括的な支援ができるようにします。 |
主な行事 | お花見、夏祭り、プール、お芋掘り、遠足、お菓子作り、ハロウィンパーティー、クリスマス会、初詣、書初め、節分会、ひな祭り、卒業式 など |
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